夏休みが楽しくなる絵本

夏の絵本を読んでいると、セミの鳴き声の書き方が絵本によって違うのも面白い!一緒に何のセミなのか考えるのも楽しい!

 

今子どもが1番お気に入りの「まほうの夏」と「なつのいちにち」この本のお陰で、夏休みに入ってから虫取りにハマったみたい!

 

我が家の子供は「夏休みは予定がいっぱいで、早く夏休み来ないかな?」と先生に言っていたらしい。

 

注)予定はいっぱいありません。

 

友達と遊んだり、家でプールしたり、工作したり…夏休みってだけで何でも楽しいらしい。

 

今日は捕まえたクワガタの観察したり家でプールして、そのあとは紙とか粘土で工作してた。

 

そのあとはダイソーで売っていた、体のしくみカードを初めて出して遊んだら、「腸と腎臓&膀胱はどっちが手前にあるの?」って聞かれたので図書館に調べに行こうと思います!

 

子供ってそんな事も気になるんだね〜。

4歳くらいまでは絵本の読み聞かせは殆どしてない。

上の子は小さい頃は絵本に全く興味がなかった。

 

初めはどの育児書にも読み聞かせが大事だと書いてあったので、読み聞かせなきゃと思ってましたが、聞かない本を開いてもどんどん勝手にめくる。

 

すぐに諦めた。

 

幼稚園に入ってから、幼稚園で読んだと本屋さんで言ってた本を買ったら喜んで聞いてくれた。

 

子供は知ってる物が好きみたいで、幼稚園で読んだ絵本。その本の作者の絵本。今の季節の絵本。絵本の中で気になった事が書いてある絵本。

 

と徐々に絵本に慣れていき、今では図書館で毎週大量に借りて来ては寝る前に何冊も「もう寝てくれ」と言うまで読み聞かせをお願いされたり、昼間は一人で絵本を開いて何冊も読んでます。

 

下の子は上の子が読むので、1歳くらいから絵本好き。

 

子供によって、興味が出るタイミングが違うんだなと思いました。

 

気に入った本は1日10回以上は読まされる。

クソママは3人兄弟の末っ子

クソママは3人兄弟の末っ子で、

他の兄弟は頭が良い。

 

末っ子で歳も離れているので、基本放置でした。

 

自由にのびのびと言うけれど、何も言われないので本当に何もやらなかったら学校のお勉強が何も出来ないで中学まで終わってしまった。授業中は分からないので何も聞いて無かったら勿論テストは散々。

 

高校は偏差値38の名前を書けば受かるのかなって学校で、中学の復習みたいな事をする学校でした。偏差値38の学校の中では成績が良かったので、短大に指定校推薦枠で入学しました。そもそも指定校になって居ないので、先生に頼み込み短大の指定校の説明会等全部調べて行って指定校になってもらい、そこからさらに偏差値38の学校の試験をほぼオール5にして短大に行きました。

 

偏差値が低めの学校でもどうにか進学は出来るけど、自分で自由に進路を選べたり勉強が分かるだけで学校も楽しくなるから子供には勉強が好きになって欲しい。

 

全然勉強の知識もないので、子供と同じレベルで一緒にお勉強したり遊んだりしたいなと思う。